■飛散防止地震などの災害や物体がガラスに衝突した場合のガラス飛散を低減し、二次災害の対策にも有効です。◎JIS A 5759(ショットバッグ試験、層間変位試験)のガラス飛散防止効果を満たすもの☆JIS A 5759の飛散防止性能に加え、フィルムの耐貫通性を向上させたもの■紫外線カット人体に有害な紫外線をカットし、室内調度品の退色防止に役立ちます。紫外線は屋内の蛍光灯などからも放射されますので退色現象は発生しますが、無処理に比べ大幅に退色を抑える効果があります。▼衝撃による飛散防止の実験(ショットバッグ試験) 人体衝突を模した試験で、45kgのショットバッグを落下高30cmで振り子状に落下させ、飛散状況を確認する試験フィルムなしの場合、衝撃部を中心に大型の鋭利な破片が飛散。ルミクール1501UHを貼ったガラスは、衝撃部が抜け落ちることはありませんでした。▼ひずみによる飛散防止の実験(層間変位試験) 地震時の「はめごろし窓」を想定したフレーム変位による飛散状態の実験フィルムなしの場合、最長15mも鋭利な破片が飛散。ルミクール1501UHを貼ったガラスは、細かな亀裂が生じ、ガラス粉が散っただけで飛散はほとんどありませんでした。